CSS ・ 余白・サイズ

min-height

最小の高さ

要素の高さがこれより低くならないように、下限を指定します。内容が多ければ、それ以上に伸びます。

初期値
auto
適用対象
すべての要素(インラインを除く)
継承
しない
01

サンプルコード

HTML
1<div class="row">
2 <div class="card">短い文</div>
3 <div class="card">内容が多いときは、指定した高さより伸びます。内容が多いときは、指定した高さより伸びます。</div>
4</div>
CSS
1.row {
2 display: flex;
3 gap: 10px;
4 align-items: flex-start;
5}
6.card {
7 flex: 1;
8 min-height: 80px;
9 padding: 8px;
10 border: 1px solid #b68235;
11 background: #f6ead8;
12}
02

実行結果

ブラウザでの表示
03

解説

min-height は、高さの下限を決めるプロパティです。内容が少なくても指定した高さを保ち、内容が多ければ自動で伸びます。

height で高さを固定すると、文字が増えたときにはみ出してしまいます。「最低でもこのくらいの高さ」としたいときは min-height を使います。

ページの1画面目(ファーストビュー)を画面いっぱいにするときは、min-height: 100vh(または 100dvh)がよく使われます。

04

応用例・注意点

指定できる値

値説明
auto自動(初期値)
80px固定の下限
100vh画面の高さ
100dvhスマートフォンのアドレスバーの伸縮に対応した画面の高さ

1画面目を画面いっぱいにする

内容が多いときは画面より長くなれるよう、height ではなく min-height を使います。

CSS
1.hero {
2 min-height: 100vh;
3 min-height: 100dvh;
4}

注意点

  1. 01height と両方を指定した場合、min-height のほうが優先されます。
  2. 02% で指定するときは、親要素の高さが決まっている必要があります。
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