HTML要素 ・ 見出し・文章
<ruby>
ふりがな(ルビ)
漢字などの文字の上に、ふりがな(ルビ)を表示します。読み方は rt 要素で書き、ruby 要素で全体を囲みます。
01
サンプルコード
HTML
1<p><ruby>漢字<rp>(</rp><rt>かんじ</rt><rp>)</rp></ruby>にふりがなを付けます。</p>
2<p><ruby>東<rt>とう</rt>京<rt>きょう</rt></ruby>のように、1文字ずつ付けることもできます。</p>
CSS
1p {
2 font-size: 20px;
3 line-height: 2.4;
4}
02
実行結果
ブラウザでの表示
03
解説
ruby は、文字にふりがな(ルビ)を付けるための要素です。ふりがなを付けたい文字(親文字)と、読みを書いた rt を ruby で囲みます。
上の1つ目の例のように熟語全体に付けることも、2つ目の例のように1文字ずつ rt を付けることもできます。
rp はルビに対応していない環境でだけ表示される括弧です。対応していれば非表示になり、対応していなければ「漢字(かんじ)」のように表示されます。
04
応用例・注意点
関連する要素・CSS
| 名前 | 説明 |
|---|---|
ruby | ルビ全体を囲む |
rt | ふりがなの部分 |
rp | 非対応環境向けの括弧 |
ruby-position | ルビの位置(over / under) |
ruby-align | ルビの揃え方 |
ルビの色と大きさを変える
rt にスタイルを指定すると、ふりがなだけを装飾できます。
HTML
1<ruby>躑躅<rp>(</rp><rt>つつじ</rt><rp>)</rp></ruby>
CSS
1rt {
2 font-size: .5em;
3 color: #a06f24;
4}
注意点
- 01ルビを付けると行の高さが増えます。行間(line-height)を広めにしておくと読みやすくなります。
- 02rp は省略できますが、付けておくと古い環境でも読みが伝わります。