HTML要素 ・ ページ構造

<section>

主題ごとのまとまり

ページ内の内容を、主題ごとの章に分ける要素です。通常は見出し(h2 など)を含めます。

種類
セクショニング要素
終了タグ
必須
使用の目安
見出しを付けられるまとまり
01

サンプルコード

HTML
1<section>
2 <h2>メニュー</h2>
3 <p>コーヒーとケーキ。</p>
4</section>
5<section>
6 <h2>アクセス</h2>
7 <p>駅から徒歩5分。</p>
8</section>
CSS
1section {
2 padding: 12px 16px;
3 margin-bottom: 12px;
4 border: 1px solid #e0d6c8;
5}
6h2 {
7 font-size: 18px;
8 margin: 0 0 4px;
9}
02

実行結果

ブラウザでの表示
03

解説

section は、ひとつの主題でまとまった内容を表します。本の「章」のように、見出しを付けて区切れる単位に使います。

見出しのない単なる囲み(レイアウトや装飾のための箱)には、section ではなく div を使います。

単独で配信・再利用できる内容(ブログ記事など)なら、section ではなく article が適しています。

04

応用例・注意点

似た要素の使い分け

要素説明
section見出しを持つ主題ごとのまとまり
articleそれだけで完結する独立したコンテンツ
div意味を持たない汎用の囲み
aside本筋から外れた補足

見出しと結びつける

aria-labelledby で見出しの id を指定すると、領域の名前として伝わります。

HTML
1<section aria-labelledby="menu-title">
2 <h2 id="menu-title">メニュー</h2>
3 …
4</section>

注意点

  1. 01スタイルを付けるためだけに section を使わないでください。
  2. 02section の中に見出しがないと、何のまとまりか伝わりません。
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