JavaScript ・ 基本構文

let / const

変数を宣言する

値に名前を付けて保存しておく「変数」を宣言します。あとから値を変えるなら let、変えないなら const を使います。

種類
宣言
有効範囲
ブロック({ } の中)
使い分け
基本は const、再代入するときだけ let
01

サンプルコード

JS
1const siteName = 'HTML & CSS GUIDE';
2let count = 0;
3
4count = count + 1;
5count += 1;
6
7console.log(siteName);
8console.log(count);
02

実行結果

コンソール
  1. console.log() の出力がここに表示されます
03

解説

変数は、値を入れておく名前付きの箱のようなものです。const や let のあとに名前を書き、= で値を入れます。

const で宣言した変数には、あとから別の値を代入できません。let は何度でも代入し直せます。まずは const で書き、値を変える必要があるときだけ let にすると、意図しない書き換えを防げます。

let と const の変数は、宣言した { }(ブロック)の中でだけ使えます。古い書き方の var は範囲の扱いが分かりにくいため、今は使いません。

04

応用例・注意点

宣言の種類

キーワード説明
const再代入できない変数(基本はこちら)
let再代入できる変数
var古い書き方。今は使わない

const でも中身は変えられる

const で宣言した配列やオブジェクトは、変数そのものは差し替えられませんが、中身の追加・変更はできます。

JS
1const fruits = ['りんご'];
2fruits.push('みかん');
3console.log(fruits);
4
5// fruits = []; ← これはエラー

注意点

  1. 01宣言する前に変数を使うとエラーになります。
  2. 02変数名には、何が入っているか分かる名前を付けます(例:count、userName)。
  3. 03同じ範囲で同じ名前の変数を2回宣言することはできません。
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