HTML要素 ・ 見出し・文章
<dfn>
用語の定義
文章の中で、その場で意味を説明している用語を示します。専門用語が初めて登場して定義する箇所に使います。
01
サンプルコード
HTML
1<p><dfn>レスポンシブデザイン</dfn>とは、画面の幅に合わせてレイアウトを変え、どの端末でも見やすく表示する作り方のことです。</p>
2<p><dfn><abbr title="Cascading Style Sheets">CSS</abbr></dfn>は、Webページの見た目を指定する言語です。</p>
CSS
1dfn {
2 font-style: normal;
3 font-weight: bold;
4 color: #7d5411;
5}
02
実行結果
ブラウザでの表示
03
解説
dfn は "definition"(定義)の略で、その文の中で意味を説明している用語を示します。囲むのは用語の部分だけで、説明文は同じ段落の中に書きます。
1つの用語につき、定義している1か所だけに使います。2回目以降に登場するときは dfn で囲みません。
略語を定義するときは、上の2つ目の例のように abbr と組み合わせることもできます。
04
応用例・注意点
主な属性
| 属性 | 説明 |
|---|---|
title | 定義している用語を別の書き方で示す |
id | ほかの場所からリンクで参照する |
用語集にリンクする
dfn に id を付けておくと、別の場所からその定義へリンクできます。
HTML
1<p><dfn id="def-flex">Flexbox</dfn>は、要素を1方向に並べるレイアウトの仕組みです。</p>
2<p>詳しくは<a href="#def-flex">Flexbox</a>の説明を参照してください。</p>
注意点
- 01強調や太字のために dfn を使わないでください。
- 02同じ用語を何度も dfn で囲まず、定義している箇所だけに使います。